青笹山登山
2013.07.17 Wednesday | category:日記
JUGEMテーマ:山登り&ハイキング
4月の月一登山は青笹山に登りました。
この山も真富士山と同じく富士山がよく観える山です。
前回の真富士山では観れなかった富士山に、果たして出会うことが出来るかどうか。
リベンジの登山です。
街道脇の山道をしばらく登ったところに、道に沿った小さな駐車場があり、登山道入り口がすぐ横にあります。
登り始めは渓流に造られたワザビ田を眺めながら歩きます。
ワサビには小さな白い花がたくさん咲いていました。
苔むした岩がごろごろした山腹をトラバースしながら上がっていきました。
振り返ると雪を頂いた南アルプスの山々が観えました。これなら富士山を観ることが期待できそうだと、何だか嬉しくなってきました。

尾根に出る手前まで登ってきました。
笹が生い茂っていて、青笹山の名前の由来が分かります。
ひょいと尾根に上がると目の前に富士山が。同行者たちからもわ〜という歓声が上がりました。
尾根を南に歩けば青笹山です。
山頂が見えていて、あと一息です。
ちょうどお昼に暗調に到着です。
背景に少し雲が出ていましたが、秀麗な富士の姿が、遮るものも無くバッチリ観えました。本当に美しい姿をしていて、うっとりと見入ってしまいました。
南東方向に目をやると、霞んではいましたが駿河湾も観えました。天気に恵まれて本当に運が良かった。
北西の方向に南アルプスの山々が連なっています。仙ヶ岳も観えました。

山頂は芝の小さな広場になっていて、食事や休息がし易いようになっていました。自分たち以外に登ってくるパーティーは無く、山頂のスペースは独占状態。
目の前の美しい富士の姿を眺めながらいただくおにぎりの美味しいこと。真富士山での悔しい思いは帳消しになりました。
下山道の途中に小さな風穴があり、残雪の横の穴から冷たい風が出ていました。
昔はここを天然の冷蔵庫として利用していたとか。
帰りは静岡温泉美肌湯へ寄って、身体の疲れを取りました。
とてもぬるぬるしたお湯で、そのぬるぬるが上がった後も肌に残っていました。
大好きな富士山に出会えたし、何も思い煩うことが無く、登山をしっかり楽しめた山行でした。
山頂で富士を観ながら昼食を摂っている時、言葉では表せない至福感に浸っていました。
幸せとはこんな感じなんだと実感していたのです。
少なくとも、この時の私は…。
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4月の月一登山は青笹山に登りました。
この山も真富士山と同じく富士山がよく観える山です。
前回の真富士山では観れなかった富士山に、果たして出会うことが出来るかどうか。
リベンジの登山です。


登り始めは渓流に造られたワザビ田を眺めながら歩きます。




尾根に出る手前まで登ってきました。
笹が生い茂っていて、青笹山の名前の由来が分かります。



山頂が見えていて、あと一息です。

背景に少し雲が出ていましたが、秀麗な富士の姿が、遮るものも無くバッチリ観えました。本当に美しい姿をしていて、うっとりと見入ってしまいました。



山頂は芝の小さな広場になっていて、食事や休息がし易いようになっていました。自分たち以外に登ってくるパーティーは無く、山頂のスペースは独占状態。
目の前の美しい富士の姿を眺めながらいただくおにぎりの美味しいこと。真富士山での悔しい思いは帳消しになりました。

昔はここを天然の冷蔵庫として利用していたとか。
帰りは静岡温泉美肌湯へ寄って、身体の疲れを取りました。
とてもぬるぬるしたお湯で、そのぬるぬるが上がった後も肌に残っていました。
大好きな富士山に出会えたし、何も思い煩うことが無く、登山をしっかり楽しめた山行でした。
山頂で富士を観ながら昼食を摂っている時、言葉では表せない至福感に浸っていました。
幸せとはこんな感じなんだと実感していたのです。
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